※本記事はプロモーションを含みます。実機所有なし・Makuake公開情報および一次取材ベースで執筆しています。
ブログを始めて約半年、ガジェット遍歴はモバイルバッテリー歴10年・Anker歴10年・CIO歴4年。ゲームも在宅作業もデスクに長く張りつくタイプで、チェアは中古オフィス家具店で手に入れたイトーキ、天板はFlexiSpot E7Hで昇降させながら使っている。そんな配線まみれの現場に、ど真ん中のニュースが飛び込んできた。
CIOとmonograph・堀口さん(drip経営者)の共同開発、その名も「ケルベロス」(仮名)。2026年5月29日にMakuakeで応援購入がスタートする(Makuakeは一般販売ではなく、製造前のプロジェクトをサポーターが応援購入する仕組み)、天板裏に磁石で貼りつける3頭ドーム状ケーブルリールだ。机の上に何も置きたくない派、ゲーミングデスクの配線地獄に疲れた人、昇降デスクで毎回コードが暴れて困っている人——その全員に刺さる構造をしている。
- ケルベロスは天板裏に磁石で固定する3頭ケーブルリール。机の上に配線を一切出さない設計
- ユニットは1頭/2頭/3頭で脱着自由。断線時はその1頭だけ交換できる
- Makuakeは2026年5月29日に応援購入(先行支援)開始。超早割サポーター枠狙いは初日アクセス推奨
- FlexiSpot昇降勢・中古イトーキ勢・Bauhutte勢、それぞれに最適な運用がある
在宅×ゲーマーのデスク配線地獄、そろそろ卒業しませんか
正直に書く。私のデスクの足元はカオスだ。FlexiSpot E7Hを上げ下げするたびに、HDMI・USB-C・電源・ヘッドホン・コントローラー充電ケーブルが、それぞれ違うリズムで暴れる。中古で手に入れたイトーキは座り心地最高なのに、椅子のキャスターがケーブルを踏んづけて被覆を削っていく。ゲーム中に「あ、ケーブル抜けた」が一番萎える瞬間。
マグネットケーブルホルダー、配線カバー、メッシュトレイ——配線整理グッズは一通り試してきた。けれど、どれも「机の上から線が見えないようにする」には届かない。トレイは天板下に固定するけどケーブルの長さ調整はできない。マグネットホルダーは1本ずつ固定するから3〜4本になると見た目が雑になる。
「机の上に何も置きたくない、でも引き出してすぐ使いたい」——この矛盾、誰か解決して。
その答えが、5月29日にMakuakeに上陸する。CIOとmonograph堀口さんの共同開発ストーリーや構造の試作経緯まで踏み込んだ深堀りは、姉妹サイト「にゃっキーのガジェット」のCIO×monograph堀口『ケルベロス』徹底解説(本家)で並読すると理解が一段深くなる。
ケルベロスとは何者か:3頭ドーム状ケーブルリールという発明
ケルベロス(仮名)は、ギリシャ神話の三つ首の番犬から名前を取ったプロダクトだ。机の天板裏に磁石で貼りつける、ドーム状の本体。そこに最大3つのケーブルユニットがマウントされる。引っ張ると伸び、手を離すと巻き取られる、いわゆる片巻き型コードリール。両端ピロピロ出ない、あの動きだ。
CIO×堀口さんの共同開発で、企画発端は2024年9月。完成までおよそ2年弱。長い。けれど、構造を聞けば納得する。「机の天板裏にユニット脱着式のリールを磁石で並べる」というだけのコンセプトに、これだけの解像度で寿命・拡張性・携帯性を全部詰めるには、それぐらい時間がかかる。
「机の上に何も置きたくない人」の哲学が、ようやく製品になった
monograph 堀口さんといえば、ミニマルなデスク写真の代名詞。あのデスクは、見えるところに何も無い代わりに「いざ使う時にすぐ出る」動線が異常に練り込まれている。drip経営者として、ガジェット選定眼でも信頼が厚い人だ。
その堀口さんが、CIOと組んだ。私が想像するに、企画の出発点はこういう問いだったはず——「机の上に何も置きたくない人は、ケーブルをどこに置けばいい?」。引き出しに丸めて入れる? 使うたびに取り出す? いや、それは美しくない。「天板裏」という発想は、コロンブスの卵だ。机の上から見えず、座った姿勢から手が届き、立ち上がる必要もない。
- 天板裏スペースはほぼ全員が空けっぱなしにしている死角
- 磁石マウントだから穴を開けずに済む(賃貸・中古家具勢に優しい)
- 3頭ユニット制で「USB-C・HDMI・電源」の主要3本をワンユニットに集約できる
天板裏マウントが解決する5つのデスク悩み
天板裏に配線拠点を置くと、何が起きるか。実際に「もしうちのE7Hに装着したら」と想像しながら整理した。
| 悩み | 従来の対処 | ケルベロスの解 |
|---|---|---|
| 視界に配線が入る | 配線カバー・トレイ | 天板裏で完全に隠す |
| 掃除のたびケーブルをよける | 仕方なく引きずる | 引き出さない時は巻き取られる |
| コードに沿ってホコリが溜まる | 定期的に拭く | 地面に這わないので発生源減 |
| 延長コードが机の上に乗る | 仕方なく放置 | 天板裏に電源タップごと貼れる |
| 配線が美しくない | 諦める | 天板の上が完全にクリーン |
特に大きいのが「延長コードが机の上に乗る」問題。私の場合、CIO Polaris CUBE系のデスクタップを使っているのだが、これも天板裏マウントできる電源タップと相性が良い。ケルベロス+天板裏タップの組み合わせで、机の上は完全に空白になる。
ゲーミングデスク×昇降デスクの配線課題:従来製品との決定的な差
ここはdesk.shopとして外せないテーマ。昇降デスクとケーブル管理は相性が悪い。理由はシンプルで、天板が上下するから配線にテンションがかかり、毎回違う長さで暴れるから。
つまりケルベロスは「昇降デスクと一緒に動く・必要な長さだけ出る・複数本まとめる」の三条件を同時に満たす、現状ほぼ唯一の選択肢になる。
ユニット脱着構造は、外に持ち出せるのが偉い
地味に強いのが「ユニット単体で持ち出せる」仕様。ケルベロス本体は天板裏に貼ったまま、ユニットだけスポッと外して鞄に入れる。出張先のホテル机、コワーキング、カフェ、キャンプ場——どこでも片巻きリールとして機能する。
「家ではデスクに固定、外ではコードリール」って、製品コンセプトとしては反則レベルにずるい。
断線したらユニットだけ買い直せばいい、というメンテ性の高さも見逃せない。ケーブルって根元から逝くのが常で、まるごと買い替えるのが地味に痛い出費だった。ユニット単位の交換で済むなら、長期コストはむしろ下がる。
既存配線整理製品ジャンル比較:ケルベロスはどこに位置するか
| ジャンル | 代表例 | 強み | 弱み | ケルベロスとの関係 |
|---|---|---|---|---|
| マグネット式ホルダー | Anker系・サンワ系 | 1本単位で美しい | 本数増えると破綻 | 2本以下ならアリ・3本以上はケルベロス |
| クリップ式オーガナイザー | ベルキン他 | 安価 | 長さ調整不可 | 固定運用デスク向け |
| メッシュトレイ | サンワ・IKEA | 電源タップ収納可 | 抜き差しが面倒 | ケルベロスと併用◎ |
| 配線カバー | 各社 | 床面の安全性 | 昇降デスク不向き | 立ち上がり区間のみ補助 |
| 片巻きコードリール | 各社のUSBリール | 長さ調整できる | 本体置き場が必要 | ケルベロス=天板裏マウント版の発展形 |
こうして並べると分かる。ケルベロスは新しいジャンルというより、「片巻きコードリール」と「天板裏マウント」を掛け合わせて、3頭ユニット化した製品だ。発明というより組み合わせの妙。だからこそ「なんで今まで無かったの?」感が強い。
デスク環境別おすすめ運用:FlexiSpot E7H勢/中古イトーキ勢/Bauhutte勢
FlexiSpot E7H勢(昇降デスクユーザー)
うちもこれ。昇降時のケーブルテンション問題が一番深刻なグループ。3頭フル装備でUSB-C・HDMI・電源を集約、天板と一緒に上下させるのが正解。E7Hの天板裏は素のメラミン化粧板だが、磁石付き金属板を別途貼れば下地問題もクリアできる。詳しくは FlexiSpot E7H完全ガイド と E7H長期レビュー を参照。
中古イトーキ勢(中古オフィス家具ルート)
私自身がここ。中古で良品を探す派は「穴を開けたくない」意識が強い。磁石マウントのケルベロスはまさに本命。天板裏の構造が金属フレームの場合はそのまま貼れる。中古オフィス家具の探し方は Kagg.jpで失敗しないチェア選び にまとめている。
Bauhutte/ゲーミング寄り勢
HDMI・USB・コントローラー充電・ヘッドセット・キーボード——ゲーミングデスクはとにかく本数が多い。ケルベロス3頭でも足りないケースが出るので、本体を2台並列マウントするのも一つの手。ゲーマー視点で選ぶチェアと組み合わせるなら 在宅×ゲーマー視点のワークチェア5選 と、デスク本体の予算配分は 在宅デスク2026予算別ガイド が参考になる。
5月29日 Makuake開始情報と早割を狙うコツ
- 応援購入:一般的な「購入」ではなく、製造前のプロジェクトをサポーターとして支援する仕組み
- サポーター:Makuakeで応援購入した人の呼称(=購入者ではない)
- 先行支援:一般販売前の段階で、サポーター限定の応援価格で支援できる枠
- ケルベロスは現時点で製造前・Makuakeサポーター限定フェーズ。Amazonや楽天等の一般販売は未定です
- 開始日:2026年5月29日
- プラットフォーム:Makuake
- 共同開発:CIO × monograph 堀口さん(drip経営者)
- 製品名:ケルベロス(仮名)
- サポーター価格:超早割・早割の応援価格はサポーター枠限定。初日〜2日目で完売する傾向(CIO過去案件より)
- フェーズ:製造前・Makuakeサポーター限定。Amazon・楽天等での一般販売は現時点で未定
私自身、過去にCIO Handy FanのMakuakeを開始13分後に応援購入したサポーター経験がある。CIOの早割サポーター枠は本当に瞬殺なので、応援購入を狙う方は5月29日の開始時刻にスタンバイしておいた方がいい。
※プロジェクト個別URLは5/29 公開後に本記事を更新します。
まとめ:desk.shopの「配線整理ハブ」記事として位置付け
本記事は今後、desk.shopにおけるデスク配線整理製品ジャンル全体のハブ記事として育てていく。新しい配線整理プロダクトが出るたびに、ケルベロスとの比較軸でここに追記していくつもりだ。
関連記事:在宅デスク2026予算別ガイド/在宅×ゲーマー視点のワークチェア5選/FlexiSpot E7H完全ガイド/E7H長期レビュー/Kagg.jp中古チェア入門
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開発秘話:堀口さんはなぜCIOを選んだのか(5〜6社のオファーから)
ここから先は、表に出にくい開発の裏側を、CIO公式の開発秘話動画(2026年5月25日公開)から拾える範囲でまとめておく。「机の上に何も置きたくない宗教」を地で行く堀口さんが、なぜ大手通電系を含む複数社のオファーを蹴って、最終的にCIOと組んだのか。在宅デスクを整える側からしても、ストーリーごと知っておいて損はない。
堀口さんが3Dプリンターで自作していた巻取り式ケーブル収納の動画がSNSで拡散され、製品化の話が動き出した。届いたオファーは大手通電系を含む5〜6社。堀口さんが選んだのは、「電源そのものをトータルで作れる会社」という基準。結果、CIOに白羽の矢が立った。
CIO代表側にも伏線があった。「初代SMARTCOBYのMakuake時に、最初に紹介してくれたのが堀口さん」——メーカーとして冥利に尽きる出会いが、数年越しに共同開発として結実した格好だ。
企画スタートは2024年9月。発売目前の2026年5月末まで、約1.5〜2年かかっている。途中、プロジェクトの中止判断が頭をよぎる場面が複数回あったというから、相当の崖っぷちだったらしい。
1.5〜2年って、在宅デスクのトレンドが2周くらいするレベル。それを途中で投げずに磁石+スライドロックという最終形に辿り着いたチームには、素直に拍手を送りたい。
構造の進化:バネ+爪のロック失敗から「磁石吸着+スライドロック」へ
ケルベロスのユニット保持機構は、最初から今の形だったわけではない。当初の堀口さん3Dプリンター版は、ハトメ枠で一体化したシンプル構造。これをCIOが1〜3本選択可のユニット分離式に拡張する提案をした瞬間、難易度が一気に跳ね上がった。
| 世代 | 方式 | 結果 |
|---|---|---|
| 初代(堀口さん3Dプリンター版) | ハトメ枠で一体型 | シンプルだがユニット分離不可 |
| CIO提案版 | ユニット分離(1〜3本選択) | 難易度急上昇 |
| 失敗案 | バネ+爪のロック機構 | 雑な引っ張りで割れる耐久性問題 |
| 最終形 | 磁石吸着+スライドロック | マグネット誘導→奥にスライド→突起で固定 |
最終形のキモは、取り出し時に「カチッ」と感触が返ってくること。裏から少し持ち上げてスライドさせるだけ。在宅デスクで毎日触る道具だからこそ、この「気持ち良さ」は地味に効く。バネ+爪の失敗を経て辿り着いた、職人技に近い設計だ。
- 引っ張り強度のクレームが出やすい「片巻きリール×ユニット脱着」を、磁石+スライドロックで両立
- 「カチッ」が返ってくる=在宅で日常的に使う操作感の質が高い
- 本家サイトでは構造の試作経緯を時系列で深掘り → CIO×monograph堀口『ケルベロス』徹底解説(姉妹サイト・本家)
在宅オフィス家具との相性:スチール机側面に直貼りできる本体裏マグネット

desk.shop的に一番響くのが、本体ベース裏面にもマグネットが内蔵されている仕様。これは公式情報の中でも、在宅オフィス組には特に大事なポイント。
私のように中古イトーキ+FlexiSpot E7Hのハイブリッド派は、デスク本体は木製天板、サブの収納はスチール家具——という構成になりがち。スチール家具側にケルベロス本体ベースを直貼り、ユニットだけ机側に持ち出して使うという運用が現実的に取れる。これは磁石仕様のおかげで初めて可能になった芸当だ。
もう一点、見落としがちな周辺機器としてC to C 延長ケーブル(オス・メス端子)が公式推奨。天板裏に貼ったNovaPort系充電器とケルベロスをつなぐ用途で、これがあるとデスク周りの「電源側ケーブル」も視界から消える。親サイトの本家記事では、NovaPort SLIMやSLIM+との具体的な組み合わせ例まで踏み込んでいるので、配線設計を本気で詰めたい人はそちらも併読推奨。
Makuakeリターン3プラン整理(応援購入する前に)
5月29日のMakuake開始に向けて、現時点で予告されているリターンプランは大きく3つ。ケルベロスはMakuakeでの応援購入が現状唯一の入手手段で、サポーター限定の応援価格枠は初日に動く傾向がある。プランの全体像をここで掴んでから当日に臨むのが安全だ。
- フルセットプラン(3頭ザ・ケルベロス) ★1番お得
本体ベース+ユニット3頭の完成セット。在宅×ゲーマー、配線本数多めの人はまずこれ - コードリール(ユニット単体)追加・単品プラン
すでに本体を持っている人、家族で2セット目を組みたい人向け。断線交換用ストックにも - ケルベロス本体+延長ケーブル セットプラン
天板裏のNovaPort系充電器との接続まで一気に整えたい人向け
desk.shop読者の8割はフルセットプラン一択でいいと思う。延長ケーブルセットは「天板裏に充電器も貼る派」が選ぶ上位互換、という整理。
- Makuake=製造前の応援購入プラットフォーム。Amazon等での一般販売は現時点で未定
- サポーター価格は超早割→早割→通常の順で枠が減っていく。本気で狙うなら5月29日の開始時刻スタンバイ
- リターン到着は応援購入時点では未来日。一般販売想定の数ヶ月前に届くのが通例
プラン価格・リターン到着月・サポーター枠数の最新情報は、開始後の正式ページに準ずる。姉妹サイト「にゃっキーのガジェット」側でCIO×monograph堀口『ケルベロス』徹底解説(本家)を5/29開始と同時に追記更新するので、当日サポーター登録前にチェックしておくと判断ミスを減らせる。
姉妹サイトの本家解説(CIO新製品ストーリー軸)
本記事は「デスク配線整理」視点ですが、CIO×monograph堀口氏の共同開発ストーリー・Makuake先行支援目線で深く読むなら姉妹サイト「にゃっキーのガジェット」の本家記事へ。
CIO新製品ストーリー軸・Makuake先行支援目線で詳しく。
【ケルベロス導入と一緒に整えたいデスク周り】
天板裏で配線をまとめても、デスク自体が低い・チェアが合わないと根本解決にはなりません。昇降デスクはFlexiSpot公式(5%OFFクーポン配布中)、チェアはKagg.jpかGTRACINGのどちらかに絞ると失敗しません。

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