在宅ワーカー向け無料ツール集|デスクサイズ・モニター距離・電動デスク予算

在宅ワーカーが「自分にとっての最適解」を30秒〜数分で見つけられる無料ツール集です。デスクサイズ・モニター視聴距離・電動デスク予算の3本をご用意。すべて入力データはブラウザ内で完結し、サーバーには送信されません。安心してお使いください。

3つのツールラインナップ

こんな方におすすめ

  • これから在宅デスクを買い替える方:身長や部屋に合うサイズが感覚ではわからない方は「デスクサイズ診断」から
  • モニターを大型化した・する予定の方:27/32/34インチ運用で「目が疲れる」「奥行き足りない」と感じたら「視聴距離計算機」を
  • FlexiSpotやKagg.jpの電動デスクが気になる方:3万〜10万円超で何が違うのか整理したい方は「電動デスク予算計算機」を

使い方の流れ

  1. 上の3カードから気になるツールを選択
  2. 各ツールで質問に回答(30秒〜1分)
  3. 結果ページにあなた向けの推奨サイズ・距離・予算と該当記事リンクが表示
  4. 気になった製品はそのままアフィリエイトリンクから比較・購入可能

プライバシー・入力データについて

3ツールはすべてブラウザ内で計算が完結します。身長・予算などの入力データはサーバーに送信されず、ページを閉じれば消えます。安心してお試しください。

ツールが出す数字の根拠|厚労省ガイドラインという物差し

これらのツールは、映像業界の推奨視野角(SMPTE/THX)や画素ピッチ、家具の実寸から数値を出しています。ただし在宅ワークのデスクには、もうひとつ公的な物差しがあります。厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(基発0712第3号・令和元年7月12日/令和3年12月1日一部改正)です。

事務所での作業を対象にしたものですが、厚労省自身が「事務所以外の場所で行われる情報機器作業等についても、できる限り本ガイドラインに準じて」と示しています。在宅のデスクにもそのまま当てはめてよい基準ということです。ツールの計算結果を、この基準と重ねてみてください。

■ ディスプレイ|「おおむね40cm以上」が下限

  • おおむね40cm以上の視距離を確保できるようにすること(この距離で見やすいように、必要に応じて適切な眼鏡による矯正を行う)
  • ディスプレイは、画面の上端が眼の高さとほぼ同じか、やや下になる高さにすることが望ましい
  • 画面とキーボード又は書類との視距離の差が極端に大きくならず、適切な視野範囲になるようにすること

つまり40cmは「近づいてよい限界」。モニター視聴距離計算機が出した推奨距離がこれを下回るなら、デスクの奥行きが足りないか、モニターが部屋に対して大きすぎるかのどちらかです。27インチで奥行き60cmのデスクは窮屈になりがちで、モニターアームで画面を奥へ逃がすのが現実的な解になります。

■ 距離だけ合わせても足りない|同じガイドラインの3つの数字

  • 照度は300ルクス以上——書類上およびキーボード上の明るさ。画面の明るさと、書類・キーボード面と周辺の明るさの差はなるべく小さく
  • 一連続作業時間は1時間を超えない——次の連続作業までに10〜15分の作業休止を設け、その1時間の中でも1〜2回の小休止を入れる
  • 足裏全体が床に接した姿勢を基本とし、必要に応じてすべりにくい足台を備える。椅子と大腿部の間には手指が入る程度のゆとりを

「照度300ルクス以上」は、在宅デスクでいちばん抜けやすい項目です。天井の照明だけで手元が300ルクスに届いている部屋は多くありません。窓から直接日光が入る配置なら、ガイドラインはブラインドやカーテンでの調整と、グレア防止用の間接照明を挙げています。デスクライトを1本足すだけで条件が変わることは珍しくありません。

使う順番はこうです。①デスクサイズ診断で必要な広さを出す → ②モニター視聴距離計算機で距離を出す → ③40cmを下回っていないか確認する → ④その距離が取れる奥行きか照合する。ここまで通せば、モニター選びとデスク選びが1本の線でつながります。

出典:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて」(基発0712第3号・令和元年7月12日/一部改正 基発1201第7号・令和3年12月1日)。本ページは2026年8月22日に原文を直接確認して追記しています。数値は健康影響を保証するものではなく、作業環境を整える際の目安としてご利用ください。

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